建築工事、左官工事のプロによるブログ

建設業への想い、従事した理由。

こんにちは!担当の高橋こと、大ちゃんです!

 

 

今日は私が建設業に従事した理由や

約8年建設業に従事し、建設業へ抱く想いを熱く🔥語っちゃいます!😍

 

それでは

建設業に従事した理由について。

    ー何故建設業だったのか?

 

ある日「TVチャンピオン」という番組で

宮大工さんの技術を競い合うシーンを見たのを鮮明に覚えています。

見た目が怖いけど、粋な姿がかっこいいと感じ、

将来は職人さんになってみたいなと、子供心ながらに想っていました。

 

そして時は過ぎ高校生。

私は恥ずかしながら将来設計の「し」の字も考えたことがなかったのですが、

ふと、先輩たちが卒業していく中で

「将来、なにがやってみたいか?」と、考えを巡らせたとき、

幼少期に見た宮大工さんを思い出しました。

「かっこよかったよな、あんな大人になりたいな」

その想いが蘇るのでした。

 

そこから平凡な高校生活を送り、アルバイト(ラーメン屋さん)をしている最中

店主がよく裏でPCをいじっていたので

「いきなりネット環境がおかしくなって、サーバー応答がずっとない」

と休憩時間にTVを付けチャンネルを変えるとそこには、

衝撃的な映像が流れるのでした。

 

それは「3.11」

その映像を見たとき全身に雷のような電気が走るような衝撃と、同時に

「人を守る住まいを作りたい」とより一層興味を持ったのです。

 

そしてある日、恩師(当時の担任)から

左官」という仕事の求人情報と、左官という仕事の内容を伝えられ、

「向いてるから是非検討してほしい」と。

その後日、授業の一環でプロジェクトXのDVDにある日

左官界で有名な「挟土秀平」さんの回が放映された。

その内容は土を自分で採取し色、肌感、道具、下地や知識に対するこだわり

その様はまさに「極め人」そのもの。

 

当時の私はこれだ!」とその授業の終わりに

恩師が提案してくれた

左官屋さんに面接することを決めました。

 

そして内定を頂き、弟子入りするのでした。

(弟子入りといっても寮生活のようなものはもうなく、親方の子方になった)

 

そこの左官屋さんではありがたいことに

「しっかりとした知識」を大事にしていて、

材料は何故それなのか?その材料はどんな化学反応を起こして硬化し

どんな施工が安全なのか?など叩きこまれました。

 

入社してから4年目、ある大学の増築で「職長」を任されたのを機に

小規模な公共工事、小さな仕事、マンション1棟を任されるようになり

ある日、妹のマイホームを見てほしいとお願いされ

見に行くと、そこには新築ばかりやっていた私じゃ気が付かなかった

「建設業の実態」のようなものを感じました。

外壁の塗装はぼこぼこで、雨水を吸って膨れ上がり、

見た目だけをきれいにしたような塗装、

タイルは剥がれ落ちそうになっていて、

室内の建具は歪みで締まりきらない、開けずらい・・・・。

 

この時新築マンションや新築の公共工事以外したことのなかった私は

悲しそうな妹とその家族の顔を見たとき

「プロとしての意識」を改めて考えさせられるのでした。

 

そしていつの日か私は

「お客様の声を聞くには」「悲しむお客様を減らすには」を考え始め

独立を目指しました。

そして義父の不動産仕事の手伝いを経て、今ダイキ工業株式会社に勤めています。

 

今までいろんな人とつながり、色んな人の声を聞き、想うことは、

「私たちは建物のお医者さん」

 

プロである私たちが適正な判断と適正な仕事を。

そしてお客様の悩みを解決し喜ばせた対価を頂く。

これが仕事だろう、と。

 

見た目だけきれいな家を売ればいいのか。

お金儲けができればいいのか。

そのお金は誰が出すんだ。

そう強く想いながら仕事をしております。

 

だから私は独立することはもちろん「建設業をよりよく」

「今の常識を壊す」というのが目標です!

 

長々と失礼しました。